医療と介護の両面から
在宅医療請求に必要な知識を学ぶ!
【社員限定ページ】在宅医療請求講座
〈教材のみ /3点〉

4,400(税込・送料無料)

こちらは、ソラスト社員(グループ含む)向けの講座申込ページです
なお、他リンクをクリックしますと、一般ページへ遷移してしまいますのでご注意ください。
※ソラスト社員の方は、購入後に特典として学習サポート動画を無料でご視聴いただけます。
医療事務講座 スタンダードコースやホスピタルコンシェルジュ講座等の動画が視聴できます。
動画の掲載先は別途メールにてご案内します。

※お申込み後は、いかなる場合においても返金は承れませんのでご了承ください。

※教材のみの販売となります。
通信教育講座は2023年12月をもって販売終了いたしました。

複雑な在宅医療の診療報酬請求のしくみについて、医療保険と介護保険の両面から短期間で学ぶ教材!

在宅医療請求講座の特長

医療事務の基礎知識をベースに、在宅医療で必要な算定項目について学びます。

後期高齢者の増加にともなって入院による医療提供から在宅での医療提供へと方向が移り、今後ますます重要になる「在宅医療」。介護保険サービスとの併用も多く、医療保険制度と介護保険制度の双方への理解が在宅医療の請求事務において必要とされています。在宅医療のしくみや重要な用語の説明、算定方法まで、基礎から身につけたい方におすすめの教材です。

対象者

  • 在宅医療に携わっている方、勤務予定の方
  • 医療事務からステップアップを目指す方

教材

制度の基礎から算定までしっかり学べるテキスト

わかりやすさを徹底追求し、段階的に学べるカリキュラム。練習問題で習得度を確認できるので、着実に学ぶことができます。だから、スキマ時間学習も可能!無理のないスモールステップで、知識と自信を積み上げながら進められます。

メインテキスト2冊、資料ブック1冊

最新制度に対応!令和4年度版

実践で発揮できるスキルを身につけていただくためにも、最新制度に対応した安心のテキスト。重要ワードもひと目でわかる、充実のテキストです。

[標準学習期間] 2ヶ月

在宅医療請求講座で目指せる資格

目指すのは、「在宅診療報酬事務管理士®」の資格

在宅診療報酬事務管理士®技能認定試験は、日本で初めて医療事務の資格試験を始めた「技能認定振興協会(JSMA)」による試験。

通信講座で目指せる資格
在宅診療報酬事務管理士®

医療保険・介護保険制度の両面から在宅医療に関する知識と、在宅診療報酬算定スキルを測る検定試験です。※在宅受検が可能です。

試験の特徴

  • 「土日受験」だから予定がくみやすい
  • 「在宅受検」テキストを見ながらでOK
  • 解答は「マークシート形式」
    マークシート方式

試験概要

実施月 年2回(1月・7月開催)
試験方式 在宅受験 ※マークシート形式
受験料 4,000円(税込)
資格名
(主催)

在宅診療報酬事務管理士®技能認定試験(技能認定振興協会)

在宅医療とは

後期高齢者の増加にともない、医療の中心は病院から地域へと移行しつつあります。在宅での療養を選択される場合、多くは介護サービスとの併用も想定されます。そのため、在宅医療では医療と介護の双方との連携が必須であり、診療報酬請求においても、医療保険と介護保険の双方の知識が求められます。

在宅医療のお仕事とは?

複雑な在宅医療の診療報酬請求

在宅医療では、文字どおり医療が提供されるのは医療機関ではなく患者さんの自宅等になります。また医療と介護の両面ということもあり、医師だけでなく看護師、ケアマネジャーはじめ、関わるスタッフも多岐にわたります。そのため診療報酬請求も非常に複雑なものとなり、診療前後の関係者との連携がとても重要です。

患者さんとご家族にとっても複雑な在宅医療

入院や通院から在宅医療へと切り替える場合、同様の治療行為であっても請求額が変わることがあります。身体的にもご不安がある状況のなかで、不明瞭な請求は患者さんとご家族をさらにご不安にさせてしまいます。安心して治療を続けていただくためにも、医療事務として正しい知識をもって対応できることが大切です。

よくあるご質問

医療事務を学習していないと難しいですか?

本講座は医療従事者として、在宅医療の制度と算定について必要な知識を身につけていただく講座になるため、算定の基本をご理解されていることが前提です。また、介護報酬の算定もあるため、介護保険に関する基礎的な知識もあることが望ましいです。基礎的な内容を学習される場合は、医療事務講座スタンダードコース、介護事務講座がおすすめです。

在宅診療報酬事務管理士®の資格は、医療事務のキャリアアップにつながりますか?

これからの超高齢社会を見据えて、在宅医療を実施する医療機関はさらに増加していくことが予想されます。複雑な在宅医療の診療報酬について体系的に理解していることを証明する資格ですので、現在すでに医療事務としてお勤めの方にとっても、おすすめできる資格となっています。

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