医療事務の面接で質問されることとは?転職活動の面接準備・マナーを詳しく紹介!

2020.12.16 医療事務

医療事務は女性に人気の仕事であり、転職や就職を考えている人も多いのではないでしょうか。医療事務の面接は一般の事務と変わらない点もありますが、医療事務ならでの質問をされることもあります。
この記事では、医療事務の面接でよくある質問内容や服装マナーなどを詳しく解説します。医療事務の面接を受ける際の参考にしてください。

医療事務の面接で事前に準備すべきことは?

医療事務の面接で、事前にどんなことを準備すればいいのかを解説します。

質問を想定して回答を考えておく

医療事務の面接は一般的な面接と同じく、質問を中心に進みます。事前に質問を想定し、回答を用意しておくとスムーズに受け答えできます。しかし、丸暗記ではなく、面接で使えそうなキーワードを覚える程度に留めておくようにしましょう。よくある質問は、後述します。

将来のビジョンを考える

将来のビジョンまで考えておくとアピールにつながります。例えば、「患者に信頼と安心を与えられるような事務スタッフとして働きたい」「将来は“受付の顔”となれるような事務スタッフになりたい」というように、明確にビジョンを伝えましょう。
特に、未経験から転職する場合は、事前に仕事の理解を深め、将来のビジョンを語れるようにしておくことが大切です。

逆質問を考えておく

面接では、応募先への意欲や面接での会話の理解をチェックされます。逆質問をすることで、自身の意欲のアピールになります。当日の面接中に感じた疑問を質問してもいいですが、事前に質問を用意しておくと、焦らずにすみます。

医療事務の面接でよく質問されることは?

ここでは、医療事務の面接では、どのような質問をされるのか具体的な事例を紹介します。

志望動機

はじめに書くべき内容は医療事務を志望する理由です。ポイントは、なぜ他の業種でなく医療事務を目指すのかを書くことです。志望のきっかけばかりではなく、現在どのようなモチベーションを持って医療事務の仕事に就きたいのかを中心に書きましょう。
例えば、「これまでの職場で培った接客スキルを活かして、患者からの評判の高い御院で働きたいと思い志望した」というように考えます。

医療事務の資格の有無

面接では医療事務への意欲の高さを問われます。意欲の高さをアピールするには、資格が活用できます。資格がなくても応募できる求人もありますが、他者との比較があったときに資格を持っているかどうかは大きな差となります。そのため、医療事務を希望するなら資格をとっておいたほうが有利です。

医療事務の心構え

医療現場は人の命が関わるところであるため、働く心構えを問われます。経験者は、これまでの経験から医療現場に対して感じていることを答えましょう。未経験者の場合、命に関わる仕事に取り組む姿勢や意欲を積極的にアピールする必要があります。

これまでのキャリア

医療事務に転職する場合は、これまでのキャリアについて必ず聞かれます。自身のキャリアや退職理由を説明するときは、前職で得たことや志望動機につなげられるとアピールにつながります。

例えば、「前職では介護の仕事に携わり、人の気持ちに寄り添って行動できるスキルが身についた」などキャリアとあわせて培ったスキルを話しましょう。

PCスキル

医療事務の仕事はパソコンを使うため、必ずPCスキルを問われます。未経験者の場合は特に、「ExcelやWord、PowerPointを使って、データ入力、資料作成できるスキルはある」などと具体的に説明しましょう

自己PR

自己PRは、志望動機とあわせて問われることもあります。性格やスキルで医療事務に活かせることをアピールします。例えば、「慎重な性格で、医療事務の複雑な事務作業も丁寧にミスなく取り組める」など、自身の性格から医療事務に活かせるアピール要素を考えます。

逆質問

ほとんどの面接で最後に「何か質問などありませんか?」と聞かれます。これは、意欲をアピールできるチャンスでもあります。簡単なものでも、1つは質問をすることが大切です。その際、ホームページなどを見ればわかること、面接内ですでに説明を受けたことは聞かないように注意しましょう。

医療事務の面接で注意すべきことは?

医療事務の面接では、どのようなことに注意すべきかをここで解説します。

身だしなみを整え、清潔感を大切にする

身だしなみは男女ともに第一印象を左右するためとても大切なポイントです。職場が医療機関であることから、清潔感が重要視されます。女性、男性それぞれの身だしなみのポイントは以下の通りです。

女性の身だしなみのポイント
服はスーツがおすすめです。清潔なイメージを出すために明るいカラーを選んでもいいでしょう。髪型は応募先の規定に則ります。奇抜なカラーやパーマは良い印象を与えないため、避け、長い髪はまとめると清潔感が出ます。爪は短く切っておきましょう。

男性の身だしなみのポイント
男性もスーツがおすすめです。色はベーシックなものを選びましょう。ワイシャツは白色で、ネクタイも忘れずに着用しましょう。髪型は、前髪が目にかかっていると暗い印象を与えてしまいます。髪型や髭も鏡でチェックし、清潔感を意識することが大切です。

専門用語の理解をしっかりとしておく

面接では、専門用語が含まれた質問が来るケースもあります。専門用語がわからないと適切な回答ができません。未経験であっても、資格の勉強内容を振り返っておくことで焦らずに回答できます。

明るく、前向きな態度で面接に臨む

明るい表情、柔らかい態度で面接することで相手に好印象を与えられます。医療事務は、多くの患者と接する仕事であるため、清潔感と明るい態度は重要です。言葉も否定的な言葉は使わず、肯定的な言葉を使用するように心掛けましょう。

時間に余裕をもって面接に臨む

指定された時間に遅刻しないように、時間に余裕をもって面接に挑みましょう。到着が早すぎると面接担当者を急がせてしまうため、面接当日は10分前くらいの到着が理想です。

病院とクリニックの面接に違いはあるの?

大きな病院はスタッフ数が多いことから、分業制になっていることが多く、面接を担当するスタッフは決められていることが多いです。一方、個人クリニックはスタッフ数が少なく、面接を含めて1人で業務全般を担当するケースが多く見られます。

また、個人クリニックのほうが、通勤時間や勤務可能時間などパーソナルな部分を具体的に質問されることも多いです。

まとめ

医療事務の面接では、志望動機やこれまでのキャリア、将来のビジョンなどさまざまな質問をされるため、事前に準備しておきましょう。また、医療事務の資格があったほうが、面接には有利です。

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