医療機関の価値を高める「接遇力」を磨く
【社員限定ページ】ホスピタルコンシェルジュ®講座
〈教材のみ /2点〉

3,300(税込・送料無料)

こちらは、ソラスト社員(グループ含む)向けの講座申込ページです
なお、他リンクをクリックしますと、一般ページへ遷移してしまいますのでご注意ください。
※ソラスト社員の方は、購入後に特典として学習サポート動画を無料でご視聴いただけます。
医療事務講座 スタンダードコースやホスピタルコンシェルジュ講座等の動画が視聴できます。
動画の掲載先は別途メールにてご案内します。

※お申込み後は、いかなる場合においても返金は承れませんのでご了承ください。
※医療事務に関する基礎的な知識を備えた方向けに、 プラスαで身につけていただきたい講座と位置付けております。

※教材のみの販売となります。
通信教育講座は2023年12月をもって販売終了いたしました。

医療現場に特化した接遇が学べる教材!
患者さまの心に寄り添い柔軟に応対できる、これからの時代、より一層必要とされる医療事務の専門職として接遇力を磨く!

ホスピタルコンシェルジュ®講座の特長

医療に関わるすべての人に求められる「接遇力」を身につける教材

医療事務講座で習得できる医療保障制度や診療報酬に関する知識にとどまらず、患者さまの気持ちや状態を考慮し応対ができる「接遇力」を兼ね備えた人材が「ホスピタルコンシェルジュ®」。
気持ちに寄り添い、相手の不安を和らげる対応。それは、IT化が進んでも「人」にしかできないこと。
医療に関わるすべての人に、唯一求められる力。その接遇力を磨くための「ホスピタルコンシェルジュ®講座」です。
医療機関・患者さまから頼られる医療事務スタッフへ近づきます。病院接遇のスペシャリストとして活躍の幅も広げられます。

対象者

  • 医療事務からスキルアップしたい方
  • 医療機関に特化した応対力・接遇力を身につけたい方
  • 医事部門で後輩指導を担う方

教材

1日5分!スキマ学習でもしっかりわかる教材

わかりやすさを徹底追求し、段階的に細かく区切ったカリキュラム。一つのユニットごとポイントをおさえて、着実に学ぶことができます。だから、1回5分のスキマ時間学習も可能!無理のないスモールステップで、知識と自信を積み上げながら進められます。

メインテキスト2冊(接遇基礎編、接遇実践編)

臨場感あるイラストで解説!ケーススタディ豊富な「実践編」テキスト

患者さまのタイプ別の対応例、業務フローごとの接遇、パターン別クレーム対応など、現場で起こりうる事例を豊富に解説しているので、自分が実践しているかのように考え習得することができる新テキストです。

ワンランク上の応対力をもつ証として、レベルアップ可能

この講座での学習を基に、目指す資格試験は、3級試験から、実務での応用スキルも要する2級・1級試験までレベル分けされているので、今後のキャリアを見据えたステップアップも可能です。 病院接遇のスペシャリストとして確かな知識と対応力を医療の“質”を上げる必要な知識を、2冊50ユニットに分けて、基礎から応用へ、段階を追って着実に習得できる構成です。

[標準学習期間] 1〜2ヶ月

ホスピタルコンシェルジュ®講座で目指せる資格

目指すのは、「ホスピタルコンシェルジュ®3級」の資格

「ホスピタルコンシェルジュ®」は、日本で初めて医療事務の資格試験を始めた「技能認定振興協会(JSMA)」による資格。 医療機関に特化した「接遇力」について、3級~1級まで段階的にそのスキルの高さを示す証となる資格。

通信講座で目指せる資格
ホスピタルコンシェルジュ®3級

その実績は多くの医療機関に認知されており、活躍の場がとても広い資格です。※在宅受験が可能です。スマホでいつでも受験が可能です。

試験の特徴

  • 「在宅受験」
    テキストを見ながらでOK
  • 「毎月開催」
    土日受験で予定がくみやすい
  • 解答は
    「マークシート形式」
    ※在宅
    マークシート方式
  • スマホ受験なら
    365日24時間OK
    即日合否がわかる
    スマホ受験イメージ

試験概要

実施月・試験方法 ・インターネット受験
 (スマートフォン・タブレット・PC)
 365日24時間いつでも可
・在学試験マークシート
 年12回(毎月開催)
受験料 3級 3,300円(税込)
資格名
(主催)

ホスピタルコンシェルジュ®検定試験(技能認定振興協会)

ホスピタルコンシェルジュ®とは

医療機関で求められる接遇とは?

確かな専門知識と患者さまへの柔軟な応対力を兼ね備えた、いわば「病院接遇のスペシャリスト」。その視点と接遇力が、医療機関のサービス品質と評価を高めることにつながります。
接遇スキルを磨くことは、患者さまへの応対だけでなく、スタッフ同士の円滑なコミュニケーションなど、さまざまな場面で機能します。
ホスピタルコンシェルジュ®の学びと資格は、接遇力の証として、医療機関からも注目されています。

ホスピタルコンシェルジュの対応の様子

キャリア・役割に応じた3つのレベル資格

患者さまの気持ちや状態を考慮した接遇力、医療保険制度や医療費に関する知識をあわせ持つ人材の「信頼の証」として。
資格試験は、基礎レベルの3級試験から、実務での応用スキルも要する2級・1級試験までレベル分けされているので、今後のキャリアを見据えたステップアップも可能です。
※講座での学習範囲は、主に3級取得をめざす内容となっています。

ホスピタルコンシェルジュ1級・2級・3級

ホスピタルコンシェルジュ®のお仕事とは?

医療機関で受付、会計、診療報酬請求業務など行う仕事

病院、クリニック、歯科医院などさまざまな医療機関があり、医師、看護師、事務員などさまざまなスタッフが働いています。
医療機関での受付、会計、診療報酬の請求などの業務を行う事務員を「医療事務」といいます。

受付での対応❶

医療もサービス業として認識されるようになり、利用者(患者さまやご家族・お見舞いの方など)の診療費・診療技術や医療設備などへの関心も高まり、医療機関では利用者へのサービスや配慮もより一層求められます。受付では、聞かれたことをただ回答するのではなく、お尋ねされた方の状況等を踏まえて適切で誠実な対応が求められます。

会計窓口としての対応

質問や相談の中には、お支払いや費用等お金に関する内容が多いことも医療機関の特徴です。受付では、相談内容を適切に把握し、患者さまにご理解いただけるよう、正確でわかりやすいご説明や、寄り添った対応が求められます。

受付での対応❷

患者さまやそのご家族、また、関係する医療機関など、病院の受付には実に様々なところから問い合わせがきます。医療機関の設備・機能に関する問い合わせもあれば、診療申込み・予約変更に関する問い合わせなどもあり、中にはひどくお困りであったり、定められたルールでは対応できないケースもあります。お問い合わせいただいた方のお気持ちと病院としての立場などを踏まえ、常に適切な対応をすることが求められます。

よくあるご質問

ホスピタルコンシェルジュ®の講座だけで医療機関に就職できるでしょうか?

医療機関への就職は、ご希望の勤務地や条件などによってご縁も大きく異なるので、資格の有無についてはそれらの条件に加えた「プラスアルファの武器」と考えていただくことが大切です。また、ホスピタルコンシェルジュは「医療機関の接遇」に特化していますので、たとえばこの講座を学習していれば「患者対応や共に働く人との関係構築に興味がある」という、意欲を示すことにもつながります。就職に際して、もしも「医療事務の内容」に詳しいことが必要だとなった場合には、このホスピタルコンシェルジュの講座の後に「医療事務スタンダード」を学習すれば「接遇」で問われていたことの背景がより深まります。もちろん、同時に講座を開始すると、医療事務と接遇の両面から学習が進むため、非常に効率的にスキルや知識が身に着けられます。

医療事務の知識がなくても受講することはできますか?

はい、ご受講いただけます。ホスピタルコンシェルジュは医療機関の接遇に特化した講座ですが、解説の中には医療事務の内容が登場します。これらの内容については、医療事務について詳しい知識がなくてもわかるよう、かみ砕いたり一般的な経験を用いたりしながら解説をしています。医療機関の現場で患者さんと接するために必要な接遇と実務知識が基礎からしっかりと習得できますので、医療機関での受付業務で働きたい方にはおすすめの講座です。
医療事務を既に学習済みの方にとっても、プラスαのスキルを習得できる学習内容です。

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