キャンペーン対象
医師の事務作業をサポートするために必要な
専門知識を身につける
医師事務作業補助者養成講座
受講料 39,800円(税込)
受講料 31,800円(税込)
※お申込み後は、受験有無に関わらず、いかなる場合においても受講料及び受験料の返金は承れませんのでご了承ください。
※テキスト掲載内容は令和4年1月法改正の情報にもとづいています。
※本コースは、一般教育訓練給付金対象です。
詳しくは、よくあるご質問ページの「給付金制度について」をご覧ください。
最前線でニーズが高い「医師事務作業補助者」。医師の事務作業サポートに必要な専門知識とスキルを、最短1ヵ月で学べる通信講座!
医師事務作業補助者養成講座の特長
医師の事務作業をサポートする注目の「医師事務作業補助者」のスキルを身につける
医師事務作業補助業務(文書作成補助、入力業務)はもちろん、電子カルテ等の情報システムに関する知識のほか、医療従事者として欠かせない医療関連法規・医療保険制度のしくみ・医学入門的な知識も網羅しています。
医療事務からの転身、スキルアップとしてもおすすめの通信講座!
通信講座の対象者
- 医師事務作業補助業務に携わる方
- 医事分野でキャリアアップを目指す方
※医療事務講座の基本知識をお持ちの方が望ましいです。
動画で見る医師事務作業補助者養成講座の魅力
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ソラストの医師事務作業補助者養成講座とは?
通信講座の教材
基礎から実践までしっかり学べるテキスト
わかりやすさを徹底追求し、段階的に学べるカリキュラム。章ごとに確認問題で、着実に学ぶことができます。だから、スキマ時間学習も可能!無理のないスモールステップで、知識と自信を積み上げながら進められます。
最新制度に対応!令和4年1月制度改定準拠
医師事務作業補助者として必要な、医師法・医療法・健康保険法等の関連法規、頻繁に使用される医療内容や用語、電子カルテシステムの基礎知識について学習が可能。
「文書作成編」では、会社・生命保険会社・警察提出用の診断書を使用し多種多様な書類作成方法を学ぶことができます。

多種多様な文書類を掲載。実務でも確認しやすい
診断書や診療情報提供書など、文書の種類は大変多いですが、重要な文書名とその役割などをしっかりおさえながら学習できるよう、解説しています。

WEB 課題で、効率的に「スマホ学習」
紙のレポート課題提出はなく、学習システム「ソラスタディ」でWEBチェック テスト。その場ですぐに理解度も確認できるから、ムダなく効率的。だから最後まで続けやすい!
本講座は、オンラインでのレポート提出(WEBテスト)形式となります。スマホやパソコン等の端末よりインターネット接続が必要となりますので、あらかじめご確認のうえ、お申込みください。
医師事務作業補助者養成講座の学習カリキュラム
- 申込直後にオンライン学習スタート可能!
- 教材到着でテキストと動画の効率学習開始!
- Webテストで理解度確認!
- Webテストすべて合格で修了!
- 履歴書に書ける学びの証「資格試験」受験!
[標準学習期間] 1〜3ヶ月
[WEBテスト] 6回
※この試験に合格することで、配置後32時間研修が免除されるものではありません。
1ヶ月 | (テキスト1)基礎知識編、医療関連法規 |
第1回WEBテスト 第2回WEBテスト 第3回WEBテスト |
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2ヶ月 | (テキスト2)文書作成編、医学入門 |
第4回WEBテスト 第5回WEBテスト 第6回WEBテスト |
学習サポート
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WEBテストですぐに理解度を把握し対策できる!
WEBテストはその場ですぐに結果がわかるから、理解度をしっかり把握し、熱いうちにすぐ苦手分野を振り返り、克服できます。
適度な範囲でWEBテストが設定されているから、無理なく、どんどん進めていけます。 -
いつでもどこからでも質問できる!
学習システム「ソラスタディ」から、いつでも質問いただけます。講師が丁寧に解説付きで返信するので、ひとり学習でも安心。
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進捗に応じた応援メールでやる気がつづく!
お一人おひとりの学習進捗状況に応じて、メールを配信。計画的な学習をサポートします。
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受講期間は最大12ヵ月間!
最大1年間在籍が可能なので、自分のペースで学習できます。仕事や子育て、介護などでなかなか時間が取れない方も安心して受講いただけます。
医師事務作業補助者養成講座で目指せる資格
目指すのは、「医師事務作業補助者 (ドクターズオフィスワークアシスト®)」の資格

医師事務作業補助者としての知識とスキルを評価・証明する検定試験です。
通信講座で目指せる資格
- 医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト®︎)
研修受講だけでなく、資格取得まで目指すことで学習の成果を履歴書に記載できるというメリットがあります。※在宅受験が可能です。
試験の特徴
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「在宅受験」
テキストを見ながらでOK -
「年6回開催」
土日受験で予定がくみやすい -
解答は「マークシート形式」
試験概要
実施月 | 年6回(1・3・5・7・9・11月開催) |
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試験方式 | 在宅受験 ※マークシート形式 |
受験料 | 7,500円(税込) |
主催 | 技能認定振興協会(JSMA) |
医師事務作業補助者とは
医師事務作業補助者とは?
医師の事務作業をサポートするスタッフのこと。医師には患者様から依頼される職場、警察、生命保険会社に提出する診断書作成などの事務作業が、多種多様にあります。医師の働き方改革で、医師事務作業補助者の需要は、ますます高まっています。仕事の内容は、医師の指示のもと、電子カルテへの代行入力、がん登録や外科手術の症例登録のサポート、厚生労働省に報告する診察データの整理などさまざま。医師とスムーズな連携をとるため、医療に関する基礎知識が必要です。医師の負担を軽減し、本来の業務に専念・集中できるようにする医師事務作業補助者のスキルが求められています。

医師事務作業補助者のお仕事とは?
文書作成代行
文書作医師の指示に従って、診断書や紹介状など、医療関連の文書作成を代行します。いずれも重要な書類であるため、医師事務作業補助者は不備がないように作成を行います。
カルテ代行入力
医師が診察を行う際、診療内容を聞きながらカルテの入力を行います。病名や検査・処置のオーダーなどを入力することもあるため、専門的な知識が求められることもあります。
診療情報の管理・整理
レントゲンやCT検査などの画像データや、診療に関する情報を管理・整理することも重要な業務のひとつ。厚生労働省に報告する診療データの整理など、行政への対応も行います。
通信講座の体験談
たくさんの修了生が『医師事務作業補助者養成講座』を通して、夢を叶えています。
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自信をもって次につなげられるスキル
医療事務の経験をいかしたスキルアップのために受講を決意。テキストを何度も読み返し、文書作成は何度も繰り返し練習。資格試験も無事に合格できて本当にうれしかったです。自信をもって転職活動にのぞみたいと思います。
(50代 女性) -
仕事と両立でも3ヶ月で合格できました
スキルアップのためにと思い、始めた勉強でしたが、仕事との両立や色々と大変な事もありましたが、3ヶ月で無事合格できてホッとしました。課題では、間違えた箇所を振り返り、質問をするとアドバイスやキーワード、テキストの参照ページも回答いただいたので、とても理解しやすかったです。
(40代 女性) -
サポートの安心感からソラストを選択
医療事務職員として働いていますが、これまでもソラストで、医療事務、介護事務、調剤事務の講座を受け、資格を取得しました。サポートもしっかりしていて安心して学ぶ事ができました。さらなるキャリアの幅を広げるために、医師事務作業補助者の資格に挑戦し、取得できました。これからも色々な資格にチャレンジしスキルアップし続けていきます。
(40代 女性)
よくあるご質問
- 医師事務作業補助者と医療事務の違いは?
「医療事務」は、受付・会計、診療報酬請求、病棟クラークなどの業務を行います。「医師事務作業補助者」は、医師の指示のもと、主治医意見書、診断書など様々な書類を作成したり、カルテの代行入力を行ったり、と医師の事務作業をサポートするお仕事です。また、「医療事務」は受付・会計などで患者さまに接する機会が多く、「医師事務作業補助者」は患者さまと接する機会は少ないという違いもあります。
- 医療事務の知識がなくても、この講座は受講できますか?
これまでに医療事務の学習経験がある、もしくは、医療機関での業務経験がある方など、医療事務に関して基礎知識をお持ちでしたら学習可能です。
医療事務の資格が必須ではありませんが、「医師事務作業補助者」としてお仕事をされる上では、医療保障制度、保険給付、診療報酬請求といった医療事務スタッフとして基本的な知識も必要となるため、医療事務の知識をお持ちでなければ、まずは基礎知識について初心者でもわかりやすく学べる『医療事務講座スタンダードコース』での知識習得をおすすめしております。- 32時間研修に該当しますか?
病院で「医師事務作業補助体制加算」を算定するための施設基準の1つとして、配置時6ヶ月間の研修期間に、32時間以上の研修を行わなくてはならないと定められています。
当通信講座受講が、その代替研修に相当するかは地域によって異なりますので、加算に必要な研修認定を想定されていらっしゃる場合は、あらかじめ、各自ご勤務される病院を通じて管轄の厚生局へご確認のうえ、受講ご検討ください。