医師の事務作業をサポートするために必要な
専門知識を身につける
医師事務作業補助者養成講座
〈教材のみ /4点〉
11,000円(税込・送料無料)
※お申込み後は、いかなる場合においても返金は承れませんのでご了承ください。
※テキスト掲載内容は令和4年1月法改正の情報にもとづいています。
※本教材は令和4年度診療報酬改定の内容となります。
最新の2024年度の改訂には対応していませんのでご了承ください。
通信教育講座は2023年12月をもって販売終了いたしました。
最前線でニーズが高い「医師事務作業補助者」。医師の事務作業サポートに必要な専門知識とスキルを、最短1ヵ月で学べる教材!
医師事務作業補助者養成講座の特長
医師の事務作業をサポートする注目の「医師事務作業補助者」のスキルを身につける
医師事務作業補助業務(文書作成補助、入力業務)はもちろん、電子カルテ等の情報システムに関する知識のほか、医療従事者として欠かせない医療関連法規・医療保険制度のしくみ・医学入門的な知識も網羅しています。
医療事務からの転身、スキルアップとしてもおすすめの教材!
対象者
- 医師事務作業補助業務に携わる方
- 医事分野でキャリアアップを目指す方
※医療事務講座の基本知識をお持ちの方が望ましいです。
教材
基礎から実践までしっかり学べるテキスト
わかりやすさを徹底追求し、段階的に学べるカリキュラム。章ごとに確認問題で、着実に学ぶことができます。だから、スキマ時間学習も可能!無理のないスモールステップで、知識と自信を積み上げながら進められます。
医師事務作業補助者として必要な、医師法・医療法・健康保険法等の関連法規、頻繁に使用される医療内容や用語、電子カルテシステムの基礎知識について学習が可能。
「文書作成編」では、会社・生命保険会社・警察提出用の診断書を使用し多種多様な書類作成方法を学ぶことができます。
[標準学習期間] 1〜3ヶ月
医師事務作業補助者養成講座で目指せる資格
目指すのは、「医師事務作業補助者 (ドクターズオフィスワークアシスト®)」の資格
医師事務作業補助者としての知識とスキルを評価・証明する検定試験です。
通信講座で目指せる資格
- 医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト®︎)
研修受講だけでなく、資格取得まで目指すことで学習の成果を履歴書に記載できるというメリットがあります。※在宅受験が可能です。
試験の特徴
試験概要
実施月 | 年6回(1・3・5・7・9・11月開催) |
---|---|
試験方式 | 在宅受験 ※マークシート形式 |
受験料 | 7,500円(税込) |
資格名 (主催) |
医師事務作業補助者とは
医師事務作業補助者とは?
医師の事務作業をサポートするスタッフのこと。医師には患者様から依頼される職場、警察、生命保険会社に提出する診断書作成などの事務作業が、多種多様にあります。医師の働き方改革で、医師事務作業補助者の需要は、ますます高まっています。仕事の内容は、医師の指示のもと、電子カルテへの代行入力、がん登録や外科手術の症例登録のサポート、厚生労働省に報告する診察データの整理などさまざま。医師とスムーズな連携をとるため、医療に関する基礎知識が必要です。医師の負担を軽減し、本来の業務に専念・集中できるようにする医師事務作業補助者のスキルが求められています。
医師事務作業補助者のお仕事とは?
文書作成代行
文書作医師の指示に従って、診断書や紹介状など、医療関連の文書作成を代行します。いずれも重要な書類であるため、医師事務作業補助者は不備がないように作成を行います。
カルテ代行入力
医師が診察を行う際、診療内容を聞きながらカルテの入力を行います。病名や検査・処置のオーダーなどを入力することもあるため、専門的な知識が求められることもあります。
診療情報の管理・整理
レントゲンやCT検査などの画像データや、診療に関する情報を管理・整理することも重要な業務のひとつ。厚生労働省に報告する診療データの整理など、行政への対応も行います。
よくあるご質問
- 医師事務作業補助者と医療事務の違いは?
「医療事務」は、受付・会計、診療報酬請求、病棟クラークなどの業務を行います。「医師事務作業補助者」は、医師の指示のもと、主治医意見書、診断書など様々な書類を作成したり、カルテの代行入力を行ったり、と医師の事務作業をサポートするお仕事です。また、「医療事務」は受付・会計などで患者さまに接する機会が多く、「医師事務作業補助者」は患者さまと接する機会は少ないという違いもあります。