医療事務の基本を学んだ方向けの
ステップアップ教材
医療事務講座
ブリッジコース
〈教材のみ /4点〉

10,450(税込・送料無料)

※お申込み後は、いかなる場合においても返金は承れませんのでご了承ください。

※教材のみの販売となります。
通信教育講座は2023年12月をもって販売終了いたしました。

「医療事務講座 スタンダードコース」などで医療事務の基礎を学んだ後に「医科 医療事務管理士®」を目指す方に向けた、必要な学習項目だけを集めたステップアップ教材。

<!>ご注意ください
このコースは「医療事務講座 スタンダードコース」などで医療事務の基礎を学んだ方向けの補完的な教材です。

「医療事務講座 マスターコース」の学習内容とは重複していますのでご注意ください。

医療事務講座 ブリッジコースの特長

試験合格に向けて効率よく診療報酬請求スキルを学ぶ

医療事務の基礎を学ぶ「医療事務講座 スタンダードコース」。スタンダードコースに対応している資格は「医療事務技能認定試験」でしたが、ワンランク上の「医科 医療事務管理士®」を目指すために、必要な学習項目だけを集めたのが「ブリッジコース」です。
スタンダードコースとブリッジコースを合わせると、「医療事務講座 マスターコース」の学習内容に相当します。

対象者

  • 「医療事務講座 スタンダードコース」を学習された方
  • 医療事務の基礎的な学習を終えて「医科 医療事務管理士®」の資格を目指す方

教材

必要な学習項目をピックアップしたテキスト

医療事務の基礎を学んだ後に、「医科 医療事務管理士®」を目指すために必要な項目のみ、29ユニットを掲載したテキスト。マスターコースで使用しているトレーニングブックと試験に必携の医科診療報酬点数表も付属しています。
※試験対策の学習においては、「医療事務講座 スタンダードコース」などの教材もあわせてご利用ください。

メインテキスト、トレーニングブック、薬価表、医科診療報酬点数表
(メインテキストはマスターコーステキスト2&3からの抜粋となっています)

1日5分!スキマ学習でもしっかりわかる教材

わかりやすさを徹底追求し、段階的に細かく区切ったカリキュラム。一つのユニットごとポイントをおさえて、着実に学ぶことができます。だから、1回5分のスキマ時間学習も可能!無理のないスモールステップで、知識と自信を積み上げながら進められます。

[標準学習期間] 2ヶ月

医療事務講座 ブリッジコースで目指せる資格

目指すのは、「医科 医療事務管理士®」の資格

「医科 医療事務管理士®」は、日本で初めて医療事務の資格試験を始めた「技能認定振興協会(JSMA)」による資格。 医療保険制度や診療報酬の仕組みを理解し、正確に診療報酬を算定・点検するスキルの証。

通信講座で目指せる資格
医科 医療事務管理士®

その実績は多くの医療系の専門学校・短大・大学や医療機関に認知されており、活躍の場がとても広い資格です。※インターネット、在宅受験が可能です。

試験の特徴

  • インターネット試験なら、
    好きな時に受験できる
  • テキストを見ながらでOK
  • 在宅試験は毎月開催
    土日受験で予定がくみやすい
  • 在宅試験の解答は
    「マークシート形式」
    マークシート方式

試験概要

 

試験方式 インターネット試験 好きな時に、好きな場所で受験可能
在宅試験 年12回(毎月開催)
※マークシート形式
受験料 7,500円(税込)
資格名(主催)

医科 医療事務管理士®​技能認定試験(技能認定振興協会)

医療事務とは

医療機関で受付、会計、診療報酬請求業務など行うお仕事。

病院、クリニック、歯科医院などさまざまな医療機関があり、医師、看護師、事務員などさまざまなスタッフが働いています。
医療機関での受付、会計、診療報酬の請求などの業務を行う事務員を「医療事務」といいます。
医療事務のスタッフは、受付では患者さまを迎える「病院の顔」となります。また、診療報酬請求業務は、病院の収入に関わる重要なお仕事です。
働き方もフルタイムやパートタイムなど多様で、未経験の方でも働ける求人が多いのも医療事務の魅力です。

「診療報酬請求」とは?

「診療報酬」とは、診察や治療など、診療行為ごとに定められた点数をもとに計算される費用(診療費)のことです。たとえば、保険証を提示することで、負担割合が3割の患者さまの場合、3割分を会計でお支払いいただき、残りの7割は、皆さまが保険料を納めている各保険の運営団体(保険者)へ医療機関側から月に1回請求します。これを「診療報酬請求」といいます。この「診療報酬請求業務」は、医療機関で働く医療事務スタッフのお仕事です。

医療事務の現場

医療事務のお仕事とは?

医療機関で受付、会計、診療報酬請求業務など行う仕事

病院、クリニック、歯科医院などさまざまな医療機関があり、医師、看護師、事務員などさまざまなスタッフが働いています。
医療機関での受付、会計、診療報酬の請求などの業務を行う事務員を「医療事務」といいます。

診療報酬請求

「診療報酬」とは、診察や治療など、診療行為ごとに定められた点数をもとに計算される費用(診療費)のことです。
例えば保険証を提示することで、診療費が3割負担になる場合患者さまに3割を会計でお支払いいただき、残りの7割は医療機関から皆さまが保険料を納めている各保険の運営団体(保険者)へ月に1回請求します。これを「診療報酬請求業務」といいます。

よくあるご質問

医療事務講座マスターコースとはどう違うのですか?

この講座は医療事務講座スタンダードコースの学習(医療事務の基礎的な学習)を前提として、「医科 医療事務管理士®」を目指すために不足している学習範囲を補うための講座です。スタンダードコースとブリッジコースを合わせると、マスターコースの学習範囲に相当します。

「医療事務技能認定試験」と「医科 医療事務管理士®」はどう違いますか?

スタンダードコースに対応している「医療事務技能認定試験」は、医療事務の基礎力があることを測る試験です。「医科 医療事務管理士®」はその上級資格として、診療報酬算定を正確に理解しているエキスパートであることを証明する資格です。どちらも全国の医療機関で有資格者の方が活躍されています。

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