掲載日 | 2015年9月7日 |
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更新日 | 2018年3月20日 |
はい、もちろんです。
女性の「働きたい!」思いを大事にします。
ソラストは創業当初から、女性の活用に積極的です。実際、ソラストの社員の93%は女性。「働く」ことにおいて、女性が男性より多くの制約を受けやすいことに配慮し、働きやすい・続けやすい環境の実現に取り組んできた結果です。
ソラストでは、小さなお子さんがいながら、仕事と家庭を両立しているママさん社員がたくさん働いています。そんな先輩社員こそ、何より心強い味方です。
育児の大変さも経験しているし、学校のイベントなどにも理解があるので、職場に助け合いの精神が根付いているなと感じます。
育児の悩みも親身になって聞いてもらえるので、とても頼りになります。仕事に家庭にと忙しい毎日ですが、精神的な余裕につながっています。
ソラストでは、出産、育児休暇を経験した先輩社員たちがたくさん活躍しています。育児休暇取得率は89%です。復職のハードルも高くありません。女性のライフスタイルの変化を当然のこととして受け入れ、職場復帰のための教育・トレーニングだけでなく、一度退職した社員にも再就職のチャンスを提供しています。
ソラストでは、そのときの生活環境に合わせて働き方を選べます。私は、育児休暇から復帰するタイミングで、常勤社員から非常勤社員(パート)勤務に変更しました。
私の場合、出産後10年ものブランクがあったのに、すぐに仕事を紹介してもらえました。いつでも戻れる場所があるって幸せだなと実感しました。
ソラストには、諸制度を利用して長く働き続けられる環境が整っています(図表1)。2017年4月1日には、仕事と家庭の両立支援制度も大幅に拡充されました。具体的には、育児や介護などを理由とする短時間勤務制度、時差勤務制度の利用期間の上限をすべて撤廃(図表2)。育児や介護などの負担が解消されるまで、勤務年数に関係なく、入社直後から誰もが利用できるようにしました。
また、出産や育児などで一時的に就労を中断してもキャリアを継続できるよう、すべての社員を「正規社員」と位置づけ、その時々の働ける量に合わせて、常勤から非常勤への変更もしくは非常勤から常勤への変更が必要なタイミングで柔軟に行えます。50~60代の女性社員が活躍しているのも、充実した制度の後押しがあるからです。
図表1 キャリアの継続をサポートする諸制度
図表2 両立支援制度の概要
先輩社員が積極的に制度を利用していることもあり、周りに気兼ねすることなく利用できて助かります。
子どもがまだ小さいので、時短勤務制度を利用して保育園の送り迎えなどをしています。
ソラストは、子育てしながら働きやすい雇用環境の整備、育児休暇取得の推進、復職支援などの積極的な取り組みが評価され、国の「子育て支援企業」に認定されています。これは、育児休暇取得率や所定労働時間の削減などについて一定の基準を満たした企業に与えられるものです。
ソラストは、医療事業拠点40ヵ所以上、契約先医療機関1,500件以上、介護事業所360ヵ所以上、保育事業拠点10ヵ所以上(首都圏)と、全国各地に事業拠点を有しています。「自宅から近い」職場を選べるだけでなく、居住地が変わっても転居先にある別の職場でキャリアを継続することができます。
保育園の送り迎えや食事の支度を考えると、どうしても通勤時間が短いことが譲れない条件になります。ソラストは事業拠点が多いので、すぐに希望に合う職場が見つかりました。
夫の転勤で引っ越ししたのですが、転居先ですぐに別の職場を紹介してもらいました。おかげで転職活動の必要もありませんでした。