医療事務の基本を学んだ方向けの
ステップアップ講座
【社員限定ページ】医療事務講座 ブリッジコース
受講料 24,800円(税込)
受講料 10,480円(税込)
※こちらは、ソラスト社員(グループ含む)向けの講座申込ページです。お申込みの際は、質問事項欄に、所属拠点名を必ずご入力ください。
※なお、他リンクをクリックしますと、一般ページへ遷移してしまいますのでご注意ください。
「医療事務講座 スタンダードコース」などで医療事務の基礎を学んだ後に「医科 医療事務管理士®」を目指す方に向けた、必要な学習項目だけを集めたステップアップ講座。
<!>ご注意ください
このコースは「医療事務講座 スタンダードコース」などで医療事務の基礎を学んだ方向けの補完的な講座です。
「医療事務講座 マスターコース」の学習内容とは重複していますのでご注意ください。
医療事務講座 ブリッジコースの特長
試験合格に向けて効率よく診療報酬請求スキルを学ぶ
医療事務の基礎を学ぶ「医療事務講座 スタンダードコース」。スタンダードコースに対応している資格は「医療事務技能認定試験」でしたが、ワンランク上の「医科 医療事務管理士®」を目指すために、必要な学習項目だけを集めたのが「ブリッジコース」です。
スタンダードコースとブリッジコースを合わせると、「医療事務講座 マスターコース」の学習内容に相当します。
通信講座の対象者
- 「医療事務講座 スタンダードコース」を受講された方
- 医療事務の基礎的な学習を終えて「医科 医療事務管理士®」の資格を目指す方
通信講座の教材
必要な学習項目をピックアップしたテキスト
医療事務の基礎を学んだ後に、「医科 医療事務管理士®」を目指すために必要な項目のみ、29ユニットを掲載したテキスト。マスターコースで使用しているトレーニングブックと試験に必携の医科診療報酬点数表も付属しています。
※試験対策の学習においては、「医療事務講座 スタンダードコース」などの基礎講座の教材もあわせてご利用ください。


(メインテキストはマスターコーステキスト2&3からの抜粋となっています)
1日5分!スキマ学習でもしっかりわかる教材
わかりやすさを徹底追求し、段階的に細かく区切ったカリキュラム。一つのユニットごとポイントをおさえて、着実に学ぶことができます。だから、1回5分のスキマ時間学習も可能!無理のないスモールステップで、知識と自信を積み上げながら進められます。

本講座は、オンラインでのレポート提出(WEBテスト)形式となります。スマホやパソコン等の端末よりインターネット接続が必要となりますので、あらかじめご確認のうえ、お申込みください。
医療事務講座 ブリッジコースの学習カリキュラム
- 申込直後にオンライン学習スタート可能!
- 教材到着でテキストと動画の効率学習開始!
- Webテストで理解度確認!
- Webテストすべて合格で修了!
- 履歴書に書ける学びの証「資格試験」受験!
[標準学習期間] 2ヶ月
[WEBテスト] 全3回
1ヶ月 |
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第1回WEBテスト 第2回WEBテスト |
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2ヶ月 | 入院料等、レセプトの点検 |
第3回WEBテスト |
学習サポート
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WEBテストですぐに理解度を把握し対策できる!
WEBテストはその場ですぐに結果がわかるから、理解度をしっかり把握し、熱いうちにすぐ苦手分野を振り返り、克服できます。
適度な範囲でWEBテストが設定されているから、無理なく、どんどん進めていけます。 -
いつでもどこからでも質問できる!
学習システム「ソラスタディ」から、いつでも質問いただけます。講師が丁寧に解説付きで返信するので、ひとり学習でも安心。
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進捗に応じた応援メールでやる気がつづく!
お一人おひとりの学習進捗状況に応じて、メールを配信。計画的な学習をサポートします。
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受講期間は最大12ヵ月間!
最大1年間在籍が可能なので、自分のペースで学習できます。仕事や子育て、介護などでなかなか時間が取れない方も安心して受講いただけます。
医療事務とは
医療機関で受付、会計、診療報酬請求業務など行うお仕事。
病院、クリニック、歯科医院などさまざまな医療機関があり、医師、看護師、事務員などさまざまなスタッフが働いています。
医療機関での受付、会計、診療報酬の請求などの業務を行う事務員を「医療事務」といいます。
医療事務のスタッフは、受付では患者さまを迎える「病院の顔」となります。また、診療報酬請求業務は、病院の収入に関わる重要なお仕事です。
働き方もフルタイムやパートタイムなど多様で、未経験の方でも働ける求人が多いのも医療事務の魅力です。
「診療報酬請求」とは?
「診療報酬」とは、診察や治療など、診療行為ごとに定められた点数をもとに計算される費用(診療費)のことです。たとえば、保険証を提示することで、負担割合が3割の患者さまの場合、3割分を会計でお支払いいただき、残りの7割は、皆さまが保険料を納めている各保険の運営団体(保険者)へ医療機関側から月に1回請求します。これを「診療報酬請求」といいます。この「診療報酬請求業務」は、医療機関で働く医療事務スタッフのお仕事です。

医療事務のお仕事とは?
医療機関で受付、会計、診療報酬請求業務など行う仕事
病院、クリニック、歯科医院などさまざまな医療機関があり、医師、看護師、事務員などさまざまなスタッフが働いています。
医療機関での受付、会計、診療報酬の請求などの業務を行う事務員を「医療事務」といいます。
診療報酬請求
「診療報酬」とは、診察や治療など、診療行為ごとに定められた点数をもとに計算される費用(診療費)のことです。
例えば保険証を提示することで、診療費が3割負担になる場合患者さまに3割を会計でお支払いいただき、残りの7割は医療機関から皆さまが保険料を納めている各保険の運営団体(保険者)へ月に1回請求します。これを「診療報酬請求業務」といいます。
通信講座の体験談
たくさんの修了生が『医療事務講座 ブリッジコース』を通して、夢を叶えています。
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理解することで仕事の効率化にもつながります
医療機関で働いており、未経験、無資格で仕事をしていました。業務に支障はないと思っていましたが、算定についてわからない事があったので、講座を受講し、資格取得をめざしました。算定ルールを理解したうえで仕事をすると、なぜこの行為で算定できるのか、加算が取れるのかがきちんと理解できるようになりました。勉強して資格を取得したことが仕事に活かせそうで、良かったです!
(30代 女性) -
勉強の成果を資格のかたちで
大学の授業で診療報酬演習・論の授業を受け、勉強してきた成果を残したいと思い、受験しました。授業で使った教材、配布されたプリント、過去問、ソラストの問題集を使用して勉強しました。学科では60分間、実技3問は各60分間ずつ時間を測りながら何度も問題を解きました。
(20代 女性) -
こつこつ続けることで大きな成果に
最初の一ヶ月は毎日一時間はやる!とやっていましたが、勉強が嫌いにならないよう、基本的にやる気がある時に勉強しました。平日はほぼテキストに触れず、お休みの日に勉強するように心掛けました。やる気があまりに起きない時もあり、そういう日もあるある!と言い聞かせてストレスをためず、そのかわりにやる気がある時は丸一日勉強しました。
(30代 女性)
よくあるご質問
- 医療事務講座マスターコースとはどう違うのですか?
この講座は医療事務講座スタンダードコースの学習(医療事務の基礎的な学習)を前提として、「医科 医療事務管理士®」を目指すために不足している学習範囲を補うための講座です。スタンダードコースとブリッジコースを合わせると、マスターコースの学習範囲に相当します。
- 以前にスタンダードコースを受講してからしばらく経過していますが、ブリッジコースの受講は可能でしょうか?
はい、受講いただけますが、対応している診療報酬改定年度にご注意ください。このブリッジコースは令和4年度診療報酬改定に対応した教材となっています。そのため、対応する資格試験「医科 医療事務管理士®」も令和4年度診療報酬改定に準拠したものとなります。
- 「医療事務技能認定試験」と「医科 医療事務管理士®」はどう違いますか?
スタンダードコースに対応している「医療事務技能認定試験」は、医療事務の基礎力があることを測る試験です。「医科 医療事務管理士®」はその上級資格として、診療報酬算定を正確に理解しているエキスパートであることを証明する資格です。どちらも全国の医療機関で有資格者の方が活躍されています。